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HANA(ハナ)「BAD LOVE」歌詞&和訳の意味と歌割りやMV・ダンスを考察!メンバーのJISOO(ジス)とMOMOKA(モモカ)が作詞に参加した新曲

YouTube(ユーチューブ)とHulu(フールー)配信のオーディション番組『ノノガ』こと『No No Girls』から生まれた、ちゃんみな(CHANMINA)さんプロデュースによる7人組ガールズグループHANA(ハナ)。
メジャーデビュー曲「ROSE」(ローズ、デジタル配信:2025年4月2日、CD:4月23日)や2ndシングル「Blue Jeans」(ブルージーンズ、デジタル配信:2025年7月14日、CD:7月16日)に続く「BAD LOVE」(バッドラブ)の歌詞&和訳の意味、歌割り&パート分け、MV、ダンスについて考察、解説します。

  • 上・左→右:NAOKO(ナオコ)、MOMOKA(モモカ)
  • 中・左→右:YURI(ユリ)、CHIKA(チカ)、JISOO(ジス)
  • 下・左→右:KOHARU(コハル)、MAHINA(マヒナ)

HANA「BAD LOVE」ミュージックビデオ・Music Video・MV・PV・YouTube動画

HANA / BAD LOVE -Performance Video-

HANA / BAD LOVE -MV Reaction-

HANA「BAD LOVE」歌詞の意味を考察

曲の構成

  • 1番:Aメロ~Bメロ~サビ(Cメロ)
  • 2番:Aメロ~Bメロ~サビ(Cメロ)~ラスサビ

  • 左→右:JISOO(ジス)、MOMOKA(モモカ)、NAOKO(ナオコ)、MAHINA(マヒナ)、CHIKA(チカ)、KOHARU(コハル)、YURI(ユリ)

1番Aメロ:メインはマンネのMAHINA(マヒナ)

▼歌割り・パート分け:MAHINA(マヒナ)
Want some time
Get out of my life
I smile to hide, saying I’m alright
思い出したくないのに消えない
眠らせてよもう今日ぐらい

▼和訳・日本語訳
時間が欲しい
私の人生から出て行って
平気なフリして作り笑い
思い出したくないのに消えない
眠らせてよもう今日ぐらい

BAD LOVE/作詞:CHANMINA・MOMOKA・JISOO 作曲:CHANMINA・Adam Kapit・fiction.

マンネ(막내)とは韓国語で「末っ子、最年少」という意味。
K-POPグループの最年少メンバーに対してよく使われる言葉です。
7人組のHANAの場合、生年月日(誕生日)や「BAD LOVE」リリース時(2025年9月8日)の年齢は下記のとおりになります。

  • JISOO(ジス):2000年9月8日、25歳
  • MOMOKA(モモカ):2004年4月27日、21歳
  • CHIKA(チカ):2004年8月31日、21歳
  • NAOKO(ナオコ):2005年8月23日、20歳
  • KOHARU(コハル):2005年10月9日、19歳
  • YURI(ユリ):2006年8月24日、19歳
  • MAHINA(マヒナ):2009年3月25日、16歳

つまり、HANAのマンネはMAHINA(マヒナ)さん。
これまでと同じく、「BAD LOVE」も7人それぞれの個性が生かされた歌割り・パート分けになっていますが、楽曲全体のテーマを担うという意味でのメインボーカルはMAHINA(マヒナ)さんです。

▼歌割り・パート分け:YURI(ユリ)
I didn’t know 何も知らなかった私を
騙してyou smiled
and you never said goodbye
cause I’m always the good one right?
言えよ yes or no

▼和訳・日本語訳
何も 何も知らなかった私を
騙してあなたは笑った
あなたは別れを切り出さなかった
私がいつもいい子だったから?
言えよイエスかノーか

BAD LOVE/作詞:CHANMINA・MOMOKA・JISOO 作曲:CHANMINA・Adam Kapit・fiction.

「BAD LOVE」全体のテーマは曲名どおり「悪い愛」。
具体的に何が起きたのかは明らかにされませんが、おそらく語り手の女性(私)が悪い男性(あなた)に騙(だま)された状況と考えられます。

何も知らなかった子どものような女性(私)をだました男性(あなた)は、笑うだけで「さよなら」さえ言わないズルいパターンだったようです。

金銭的にルーズだったのか、恋愛関係がだらしなかったのか、いずれにしても都合のいい相手でしかない女性(私)に対して煮え切らない態度をとり続けた男性(あなた)が目に浮かびます。
そんな男性(あなた)に「言えよ yes or no」と言えたらどれほどスカッとすることでしょう。

というか「言えよイエス・オア・ノー」の「言え・イエ」という日本語と英語の入り混じった韻がちゃんみな(CHANMINA)さんらしい作詞で秀逸です。

1番Bメロ:同じ言葉を2回繰り返す伏線

▼歌割り・パート分け:CHIKA(チカ)
You did cross the line
I was always blind
go ahead and blame me
あなたなら
信じ切ってた 愛してた
What about you what about you

▼和訳・日本語訳
あなたは一線を越えた
私はずっと盲目だった
私を責めたいなら責めればいい
あなたなら
信じ切ってた 愛してた
あなたはどうだったの? どうだったの?

BAD LOVE/作詞:CHANMINA・MOMOKA・JISOO 作曲:CHANMINA・Adam Kapit・fiction.

中国・儒教の思想家・孟子(もうし)が唱えた性善説(読み方:せいぜんせつ、意味:人間の本性は善である)と荀子(じゅんし)が唱えた性悪説(せいあくせつ、人間の本性は悪である)、あなたはどちらを信じるでしょうか。

少なくとも「BAD LOVE」の語り手の女性(私)は、愛する男性(あなた)の本質を善だと信じていたようです。
ところが男性(あなた)は一線を越えてしまいました。
具体的に何が起きたのかについては相変わらず不明なので、リスナーそれぞれに悪い男性像が膨らむのではないでしょうか。

悲恋の物語も気になりますが、注目したいのはやはり韻踏み。
「You did cross the line(ユー・ディッド・クロス・ザ・ライン)、I was always blind(アイ・ワズ・オールウェイズ・ブラインド)、go ahead and blame me(ゴー・アヘッド・アンド・ブレイム・ミー・あなたなら」の前3文はほぼ「ら」の脚韻です。

続く「信じ切ってた 愛してた」は「似た意味の別フレーズ」で「た」の脚韻。
そして「What about you what about you」と「まったく同じフレーズを2回繰り返す」結末につながります。

実は「1番Aメロ」にも、「goodbye」(グッバイ)と「good one right?」(グッワンライ?)という「同じ言葉の別フレーズ」で母音「あい」の脚韻から、「言えよ yes or no」(言え・イエ)という「同じ韻(別の言葉)を2回繰り返す」流れがありました。

とくに「同じフレーズ(言葉や文)を2回(あるいは複数回)繰り返す手法」は耳心地よくキャッチーなパンチラインとして印象深くなりやすいだけでなく、楽曲全体のテーマとして意味も込められているかもしれません。

この「同じフレーズを繰り返す手法」はサビの伏線になっていて、とくに「2番ラスサビ」で盛大な伏線回収が行われるようなので要チェックです。

1番サビ:子どもだから何も言えなかった

▼歌割り・パート分け:MAHINA(マヒナ)
I cannot forgive you
then I’m gonna miss you
何も言えなかったto you
cause I’m just a kid, I’m just a kid

You don’t know how much I loved you
言ってたのに絶対だって
I don’t know if I’m ready or not
許してよ
cause I’m just a kid, just a kid

▼和訳・日本語訳
あなたを許せない
でも恋しくなる
何も言えなかったあなたには
だって私はただの子ども ただの子どもだから

あなたは知らない 私がどれほどあなたを愛していたか
言ってたのに絶対だって
わからない 覚悟ができているのかどうか
許してよ
だって私はただの子ども ただの子どもだから

BAD LOVE/作詞:CHANMINA・MOMOKA・JISOO 作曲:CHANMINA・Adam Kapit・fiction.

「1番サビ」の歌割りを担当し、ストーリー仕立てのMVでも、廃墟にとらわれたメンバーたちを次々と助けに行く中心的な存在を演じるのが、マンネ(最年少)のMAHINA(マヒナ)さん。

「同じフレーズを繰り返す」というこれまでの伏線は「cause I’m just a kid, I’m just a kid」(だって私はただの子ども ただの子どもだから)というパンチラインに集約されました。
その前の「forgive you、miss you、loved you」に至っては、歌詞としての1回の表記をそれぞれ3回ずつ繰り返す始末。

最終的な伏線回収は「2番ラスサビ」ですが、ひとまず「1番サビ」では「子どもだから何も言えなかった」という思いなどを「繰り返し歌う(2〜3回言う)」流れになっています。

2番Aメロ:JISOO(ジス)とMOMOKA(モモカ)が作詞に参加

▼歌割り・パート分け:JISOO(ジス)
Promised me the world
Then you locked me in the walls
Something went so wrong

Tryna cut you off
Then I hear you, it’s your voice
You know what I’m dying for

▼和訳・日本語訳
すべてをくれると約束したのに
あなたは私を壁に中に閉じ込めた
何かが間違っていた

あなたを忘れようとしても
聞こえてくる あなたの声が
わかるでしょう 私が何を求めているか

BAD LOVE/作詞:CHANMINA・MOMOKA・JISOO 作曲:CHANMINA・Adam Kapit・fiction.

HANAのプロデューサーを務めるちゃんみな(CHANMINA)さんは、「BAD LOVE」でも作詞・作曲を手がけました。
その共作詞としてHANAのメンバー、JISOO(ジス)さんとMOMOKA(モモカ)さんも作詞に参加しています。

年下のマンネに対する韓国語は「男性目線の年上女性」がヌナ(누나)、「女性目線の年上女性」がオンニ(온니)です。

HANAのメンバーの中ではヌナ・オンニ(お姉さん)ラインのJISOO(ジス)さんとMOMOKA(モモカ)さんが「子どもだから何も言えなかったバッドラブ」について描くのは説得力があると考えられます。

▼歌割り・パート分け:MOMOKA(モモカ)
Yeah, I don’t wanna write this song, honestly
痛い記憶が killing me
今でも聞きたいのはこれだけ say “Sorry”

Yeah, You took away my lights and gave me nothing back
I have become stronger
Cuz I had to start over on my own

▼和訳・日本語訳
ああ 正直こんな歌は書きたくない
痛い記憶が死ぬほど辛い
今でも聞きたいのはこれだけ 「ごめん」って言って

ああ あなたは私の光を奪って 何も返してくれなかった
でも私は強くなった
自力で立ち直らないといけなかったから

BAD LOVE/作詞:CHANMINA・MOMOKA・JISOO 作曲:CHANMINA・Adam Kapit・fiction.

とくにMOMOKA(モモカ)さんは「I don’t wanna write this song, honestly」(正直こんな歌は書きたくない)と前置きしつつ、だましたことを謝ってくれさえしたら良かったのにという心境にまで至った「痛い記憶」を綴っています。

相手からの謝罪の言葉すらなく、自力で立ち直って強くなったところがHANAというグループそのもののコンセプトとも合致するようです。

2番Bメロ:振付(コレオ)の中心はNAOKO(ナオコ)

▼歌割り・パート分け:NAOKO(ナオコ)
You did cross the line
I was always blind
go ahead and blame me
あなたなら
信じ切ってた 愛してた
What about you what about you

▼和訳・日本語訳
あなたは一線を越えた
私はずっと盲目だった
私を責めたいなら責めればいい
あなたなら
信じ切ってた 愛してた
あなたはどうだったの? どうだったの?

BAD LOVE/作詞:CHANMINA・MOMOKA・JISOO 作曲:CHANMINA・Adam Kapit・fiction.

「2番Bメロ」の歌詞は「1番Bメロ」と同じですが、メインボーカルがCHIKA(チカ)さんからNAOKO(ナオコ)さんに変わりました。

今回「BAD LOVE」で振付(コレオ)の中心を担ったのはNAOKO(ナオコ)さん。
ちゃんみな(CHANMINA)さんをはじめ、メンバーたちからも「実力の暴力」(実ボ)と称されるNAOKO(ナオコ)さんが多彩な才能を発揮したかたちです。

全体的に緩急のある振付になっていて、サビで爆発するように激しく踊るダンスが印象的。
とくに「cause I’m just a kid, I’m just a kid」(だって私はただの子ども ただの子どもだから)の手の動き「開錠ダンス」を真似したくなる人も多いのではないでしょうか。

2番サビ:YURI(ユリ)とKOHARU(コハル)のマンネライン

▼歌割り・パート分け:KOHARU(コハル)
I cannot forgive you
then I’m gonna miss you
何も言えなかったto you
cause I’m just a kid, I’m just a kid

▼歌割り・パート分け:YURI(ユリ)
You don’t know how much I loved you
言ってたのに絶対だって
I don’t know if I’m ready or not
許してよ
cause I’m just a kid, I’m just a kid

▼和訳・日本語訳
あなたを許せない
でも恋しくなる
何も言えなかったあなたには
だって私はただの子ども ただの子どもだから

あなたは知らない 私がどれほどあなたを愛していたか
言ってたのに絶対だって
わからない 覚悟ができているのかどうか
許してよ
だって私はただの子ども ただの子どもだから

BAD LOVE/作詞:CHANMINA・MOMOKA・JISOO 作曲:CHANMINA・Adam Kapit・fiction.

「2番サビ」も「1番サビ」と同じ歌詞ですが、メインボーカルがMAHINA(マヒナ)さんからKOHARU(コハル)さんとYURI(ユリ)さんに変わりました。

HANAの中でMAHINA(マヒナ)さんに続いてマンネ(年下)なのはYURI(ユリ)さん、KOHARU(コハル)さんの順なので、サビのパンチライン「cause I’m just a kid, I’m just a kid」(だって私はただの子ども ただの子どもだから)がハマる歌割りになっています。

2番ラスサビ:ダダをこねるイヤイヤ期の子どもみたいな韻

▼歌割り・パート分け:MAHINA(マヒナ)
All a lie
Nothing’s fine
Can’t forgive you

Hate that I
Still sometimes
Need to need you

▼和訳・日本語訳
すべてウソ
何もかもダメ
あなたを許せない

嫌になる
まだ時々
あなたを求めてしまうことが

BAD LOVE/作詞:CHANMINA・MOMOKA・JISOO 作曲:CHANMINA・Adam Kapit・fiction.

「1番Aメロ」と「1番サビ」に続いてマンネのMAHINA(マヒナ)さんがメインボーカルを務める「2番ラスサビ」。
ここで「同じ言葉を繰り返す」伏線が盛大に回収されていると解釈しました。

というのも、「All a lie」(オール・ア・ライ)、「Nothing’s fine」(ナッシングス・ファイン)、「Hate that I」(ヘイト・ザット・アイ)、「Still sometimes」(スティル・サムタイムズ)の文末・語尾で「アイ・アイ」と繰り返しています。

「アイ・アイ」と繰り返される脚韻が「アイ・アイ(愛々)→イヤイヤ(嫌々)」と聴こえ、ダダをこねるイヤイヤ期の子どもを表現しているのではないかという考察です。
自分をだました男性本人には何も言えず、悪い相手だったとわかっても恋しいと感じてしまう自分の中での葛藤が爆発したように感じられます。

▼歌割り・パート分け:JISOO(ジス)
I cannot forgive you
then I’m gonna miss you
何も言えなかったto you
cause I’m still a kid, still a kid

▼歌割り・パート分け:CHIKA(チカ)
I cannot forgive you
I don’t wanna miss you
今でも痛い、痛い、少し
Yeah, cause I’m just a kid, I’m just a kid

▼和訳・日本語訳
あなたを許せない
でも恋しくなる
何も言えなかったあなたには
だって私はまだ子ども まだ子どもだから

あなたを許せない
恋しいなんて思いたくない
今でも痛い、痛い、少し
だって私はただの子ども ただの子どもだから

BAD LOVE/作詞:CHANMINA・MOMOKA・JISOO 作曲:CHANMINA・Adam Kapit・fiction.

HANAの中で最もヌナ・オンニ(お姉さん)のJISOO(ジス)さんが歌うパートのみ、パンチラインが「cause I’m still a kid, still a kid」(だって私はまだ子ども まだ子どもだから)と「just」(ただの)から「still」(まだ)に変わりました。

「悪い恋」ほど引きずりやすいかもしれませんが、「BAD LOVE」を歌ったり踊ったりすることによって思いを断ち切り、自力で立ち直るリスナーやファンダム、HONEYs(ハニーズ)が続出するといいですね。

おわりに

「BAD LOVE」はちゃんみな(CHANMINA)さん流の令和歌謡なのかもしれません。
「悪い男性にだまされる女性」はラブソングとしてもラブストーリーとしても、もはや古典(クラシック)ともいえる設定です。

Ellie Goulding, Juice WRLD「Hate Me」


あるいはハードロックやヘビメタ(ヘヴィメタル)っぽい、Ellie Goulding(エリー・ゴールディング)とJuice WRLD(ジュース・ワールド)のコラボ曲「Hate me」の繰り返すフレーズやAvril Lavigne(アヴリル・ラヴィーン)「Losing Grip」のポストグランジ感を連想するリスナーもいるようです。

Avril Lavigne「Losing Grip」


また、具体的に起きた出来事については明記されておらず、抽象的な表現になっているので、恋愛に限らず、だます側とだまされる側の人間関係を当てはめて想像を膨らませることもできます。

いずれにしても「クールに決めるAメロ・Bメロ」と「激しく爆発するサビ」の対比で、見た目は大人っぽく振る舞っていても内面は傷ついた子どものままという切ない物語が表現されていました。

ちなみに「BAD LOVE」のMV撮影場所(ロケ地)は茨城県・美浦村(みほむら)大山にある鹿島海軍航空隊跡(大山湖畔公園)

スピッツ「空も飛べるはず」、TrySail「誰が為に愛は鳴る」、なにわ男子「The Answer」、櫻坂46「Nightmare症候群」などのMV、実写ドラマ・映画『映像研には手を出すな!』、映画『ラーゲリより愛を込めて』、特撮ドラマ『仮面ライダーBLACK SUN』、特撮映画『ゴジラ-1.0』なども撮影された場所です。

「BAD LOVE」は「Want some time」(時間が欲しい)という歌詞から始まります。
MAHINA(マヒナ)さんが中心となって、海軍航空隊の跡地にとらわれたメンバーたちを助けることにより、止まった時間が動き出すとも解釈できそうです。

悪いのは恋愛相手の男性とは限らず、過去に執着して時間を止めてしまっている自分自身という考察も可能でしょう。
自分をだました人間を恨んで、だます側の悪い人間になるのではなく、時間という薬、時薬(ときぐすり)に癒されて強く生きたいものですね。

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渡辺和歌
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